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ORTHO大人の矯正・
子どもの矯正

当院の大人の
矯正歯科治療について

口元にこんな悩みを
お持ちではありませんか?

歯はお顔の一部であり、表情や印象にも大きな影響を与えます。すきっ歯や出っ歯、八重歯(乱杭歯)、受け口、開咬など、「不正咬合」と言われる歯並びや噛み合わせの異常には様々な種類がありますが、そうした口元のコンプレックスから、日常的にストレスを抱えてしまう方も少なくありません。

初診相談・シミュレーション無料

初診相談

当院では「歯並びでお悩みの方に、もっと気軽に笑顔になれる矯正治療をご提供したい」という思いから、矯正の初診相談を無料でお受けしています

初診カウンセリングにてお悩みやご希望をていねいにお伺いし、また約5分の簡単な検査で、事前に矯正後の歯並びを画像で確認することができる「矯正治療シミュレーション」についても無料で行っています
※「矯正治療シミュレーション」は18歳以上の方が対象となります。

症状に応じて、矯正専門医や専門医療機関とも連携して最適な治療を進めてまいりますので、まずはどうぞお気軽にお問い合わせください。

初診相談はこちら

より専門的な
マウスピース矯正を提供

マウスピース矯正

全世界700万人以上のユーザー実績をもつ、マウスピース型の矯正装置「インビザライン」。インビザライン矯正治療を適切に行い、理想的な治療結果へとつなぐためには、専門の知識とテクニックが必要となります。

当院には、インビザラインGOに関する専門的な研修を修了したドクターが在籍しています

高精度光学スキャナー「iTero」を駆使した的確な診査・診断のもと、患者さん一人ひとりにピッタリの歯列矯正治療をご提供しています。

インビザラインについて

インビザラインとは?

インビザライン

インビザライン*は、数あるマウスピース矯正装置の中でも世界中の患者さんに利用されているメーカーブランドです

「透明なマウスピース」型の矯正装置で、治療中も装着していることがほとんど目立ちません。付けたまま食事や会話もしやすく、患者さんが自分で簡単に取り外すこともできるため、お手入れも楽にできます。

その他、通院回数が少なくて済むなど、矯正治療における様々なメリットがあります。

インビザライン詳しくはこちら

インビザライン治療の
メリット

インビザライン治療の
デメリット

iTero(高精度
光学スキャナー)導入医院

高精度光学スキャナー

iTero(アイテロ)とは、インビザライン矯正のために開発された光学スキャナーです。

従来の印象採得(歯型取り)の際には、嘔吐反射がある方には特に苦痛を伴うことがありましたが、iTeroを導入することで上下の歯型採取を約5分で完了し、患者さんへの負担を大きく軽減することができます

さらに、スキャンした画像をその場でモニターに映しながら確認することもできるので、患者さんと治療シミュレーションを行いながら、最終のゴールとなる治療後の歯並びを事前にご確認いただけるようになりました

機材が高額であることから、導入している歯科医院が非常に少ないのが現状ですが、当院ではiTeroをはじめとする先進の設備の充実化を図ることで、患者さんの負担を軽減し、より満足度の高い矯正治療へとつなげています。

矯正治療について詳しくはこちら

矯正装置の種類

気になる前歯を整える

インビザラインGO

インビザラインGO

インビザラインGOは、前歯の歯と歯の間の隙間や少し歪んでいるといった歯並びに対して、1本~数本の歯を整えることに特化した矯正治療法です

オーダーメイドで透明に近いマウスピース型の矯正装置を製作し、治療中もほとんど目立つことなく歯並びを矯正することができます

段階的に新しい装置に交換しながら徐々に歯を動かしていくことで、歯並びを整えていきます。
※患者さんのお口の状態によっては適応できない場合がありますので、まずはお気軽に無料カウンセリングへお越しください。

ワイヤー矯正
(マルチブラケット)

マルチブラケット

一般的に「歯列矯正」と聞いて多くの方が最初にイメージされるのが、この銀色のメタルワイヤーとブラケットと呼ばれる装置を用いた矯正治療法です。

の表側に金属製のブラケットを接着する一般矯正(唇側矯正、頬側矯正)に使用されます。

金属のブラケットは薄くて丈夫であり、比較的早く治療を進めることができる特徴があります。ホワイトワイヤーやセラミックブラケットなど、目立ちにくいタイプのものもあります。

舌側矯正(リンガルブラケット)

リンガルブラケット

舌側矯正は、歯の裏側に装置をつけて治療を行う歯列矯正です。装置が表側から見えないため、治療中でも目立ちにくいという特徴があります。また、年齢や症例を選ばず様々な歯並びに対して適用可能である矯正方法です

矯正治療の流れ

※インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

子どもの矯正歯科治療
について

小児矯正をする
目的・メリット

小児矯正

子どもは顎の骨の発育段階にあるため、顎の発育を促したり、成長に合わせて正しい噛み方や筋肉の使い方の指導を行うことができます。

子どものうちから矯正治療を行うことで、歯並びだけでなく骨格的な不正の改善を図ることができ、さらに大人になってからの矯正治療期間や費用等を軽減することにもつながります。

子どもの矯正には将来的なメリットも多くありますので、お子さんの歯並びについて気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

最適なタイミング

小児矯正の最適なタイミング

子どもの歯列矯正を始めるのに適したタイミングは、お口の状態によっても異なりますので、6歳臼歯が萌出した段階でご来院ください。

もちろん、それ以外の場合にも適宜お悩みにお応えしていますので、いつでもご相談いただけます。

小児矯正の治療法

マルチブラケット

ワイヤー矯正
(マルチブラケット)

歯に接着したブラケットという装置を土台にして、ワイヤーの弾性を利用して少しずつ歯並びを整えていきます。目立ちにくい白いワイヤーやセラミック製の白いブラケットなどもあります

リンガルアーチ

リンガルアーチ

歯の裏側に装置を取り付けて、傾斜している歯を起こしたり、バネなどをつけて歯を動かすこともできます。歯の移動を防ぐ保定装置として用いることもあります

クワドヘリックス

上顎の歯並びの拡大に用いるワイヤーの固定式拡大装置です。歯並びの幅を広げてスペースを獲得することで、抜歯をしない矯正治療を行う場合などに用います

ムーシールド

乳歯が生え揃った時期から受け口を改善する装置です。就寝時に装着することで、舌やお口周りの筋肉を正しく整えて反対咬合の改善を図ります。

GMD

上顎大臼歯(奥歯)を後方に移動させる装置です。大臼歯を後方に移動して上下前後の位置関係を正し、スペース確保することで抜歯せずに矯正することが可能となります

筋機能訓練

不正な舌位置や口呼吸、異常な飲込みや舌の突出しのような筋機能癖をそのままにしておくと、正しい顎や顔の発育、正常な歯列の発達の妨げとなってしまいます。口腔筋の訓練を行うことで歯と顎を正しい位置へと改善します